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【フリゲ】『Village of Cyber』で人狼狩りに繰り出そう!【75点】

      2016/03/17

タイトル:『Village of Cyber』
ジャンル:仮想人狼体験アドベンチャー
点数:75点


vocタイトル画面

本日紹介するゲームは『Village of Cyber』。

近年、大変な人気を誇っているパーティーゲーム、「汝は人狼なりや」を一人でも楽しむことができるようにしたゲームである。

人狼には興味があるけど、一緒にしてくれる人が周りにいない。

そんな人にとっては、手軽に人狼の雰囲気を楽しめる作品としてオススメだ。

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人狼ゲームとは?

作品紹介に入る前に人狼ゲームについて簡単に紹介しておこう。

人狼ゲーム(正式名称:汝は人狼なりや)は、参加プレイヤーを村人と村人に化けた人狼とに分けて行うゲームである。

人狼は夜になると村人を襲撃して食べてしまうため、村人となったプレイヤーは村の存続のため人狼と思わしき者を指定し、処刑しなければならない。

しかし、ゲーム開始時点で村人側は自分以外の誰が仲間で、誰が人狼なのかといった情報が与えられていないため、他プレイヤーとの会話の中で潜伏している人狼が誰なのかを特定するための情報を集めていく必要がある。
(人狼側プレイヤーは、あらかじめ誰が人狼なのかを把握している)

要するに人狼とは、他のプレイヤーとの会話や駆け引き、騙し合いを通じて、誰が味方で誰が敵なのかを推理していくゲームというわけだ。

細かいルールを言えば、村人サイドに人狼探しの助けとなる占い師や霊能者といった役職持ちがいたり、村人でありながら人狼に協力する狂人が存在したりと色々あるわけだが、そのあたりの説明については割愛させていただく。

今のところは、人狼というゲームの醍醐味が、プレイヤー同士の駆け引きにあるという点を理解してもらえれば十分だ。

人狼についてより詳しく知りたい方はウィキペディアの人狼の項目を参照されるか、ニコ動やYoutubeにアップされている人狼のリプレイ動画を見ていただければと思う。

人狼ゲームを一人でも楽しむことができる!

vocイベントシーン

前置きが長くなったけど、ここからが本題。

本作『Village of Cyber』は、そんな人狼ゲームを一人でも遊べるように調整した作品だ。

多人数パーティーゲームを一人で遊べるようにするために、もともとの人狼とは若干勝手の違う部分もあるが、概ね本家の雰囲気をうまく再現できている。

本家人狼と比べると、

  • プレイヤーは村人・人狼のどちらでもないメタ次元の存在であり、村人を勝利に導くために指示を出すポジション
  • 村人・人狼はNPCが担当しているため、会話による情報収集ができない。代わりに各NPCの疑い先がリスト化されており、そこから推理を展開する

あたりの違いが大きいだろうか。

VOC疑い先リスト

会話による駆け引きが再現できていないのは残念だけど、これはまぁ、流石に仕方ないのかなと。騙し合いも含めた自然言語処理なんて研究室レベルの代物だろうし。

余談だけど、人工知能研究の一環として、プログラムに人狼をさせようっていう試みがあるそうで。チェスとか将棋といった完全情報ゲームについてはコンピューターによる解析にある程度の目処が立ったので、次は情報が不完全かつ非対称な人狼にチャレンジするという話らしい。

いちパーティーゲームが、最先端情報科学の研究対象になるってんだから凄いというか何というか。

盛大に脱線してしまい申し訳ない。話を『Village of Cyber』に戻そう。

会話による駆け引き要素こそ省略されているが、その部分に目を瞑れば『Village of Cyber』は人狼の雰囲気をうまく再現したゲームだ。

騙りCO(カミングアウト)なども普通にやってくるので、人狼の基本的な進行・戦略などを学ぶにはまさに打ってつけの作品だといえる。

参加する村は小規模のものから多数の役職が入り混じった大規模のものまで8パターン用意されており、プレイ毎に各役職、人外の配置なども入れ替わるため何度でも繰り返し遊ぶことができる点もうれしい。

VOCキャラクター図鑑

プレイを進めることで開放される実績やキャラクター図鑑、会話リストなども用意されており、やりこみ要素も十分。自然と周回プレイに熱が入る。

手軽にはじめられて人狼の空気を体験できる『Village of Cyber』。

人狼に興味がある方は、ぜひダウンロードして遊んでみて欲しい。


『Village of Cyber』のダウンロードはこちら
(フリーゲーム夢現の作品ページに飛びます)

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