黒色ワナビーの住処

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『ベンゼン誘導体コレクション』を少しインチキしながら遊んでみた

      2015/06/07

こちらの記事で紹介した『とつげき!ダンジョン』に引き続き、今回もニコニコ自作ゲームフェス3に投稿されたゲームの中から選りすぐり(?)をピックアップしながら紹介したいと思います。

本日紹介するゲームはこちら。新感覚放置ゲーム『ベンゼン誘導体コレクション

えぇ、『とつげき!ダンジョン』に続いてまたも放置ゲーですよ。どんだけ楽したいんだお前ってな話です。

しかしこの『ベンゼン誘導体コレクション』、通称ベンコレはそんじょそこらの放置ゲーとはわけが違います。作者いわく「一般的なソーシャルゲームや放置系ゲームにありがちな煩わしさを完全に取り払った、新時代の放置ゲーです!」との触れ込みの本作品。

ぶっちゃけ、やることが何もありません。

本ゲームのWEBページを開き、画面中央あたりにあるスタートのボタンを押し、初回のガチャを回す。プレイヤー自身がやらなければならないことはそれだけです。

ベンコレゲーム画面01
↑ベンコレのゲーム画面。クエストもガチャ引きも全て自動で行われていく。

確かに最近のソーシャルゲームというのは色々と煩雑です。

元々は空いた時間に気軽にプレイ出来るという触れ込みだったにも関わらず、実際にはスタミナの回復量などを計算しながらプレイを進めなければならず、結局ゲーム内のスケジュールに併せて生活を送るはめになることもしばしば。

もっと酷い廃人になると課金をした上で24時間体制でゲームに張り付いたりしている人も居ますしね。

気がつけばゲームに時間も金も支配されてしまってるなんてことも現実にありうるわけです。

その点、このゲームは初回の起動以外は完全自動。頻繁にゲーム画面を開いても何もすることはありませんし、課金による回復アイテムなども存在しません。まさに完全放置!ゲームに振り回される要素ナッシング!

これなら心置きなく空いた時間を『艦これ』に費やせますね。あぁ、提督業務は忙しい。

冗談はさておき。完全放置ゲーなので本当に気楽に始めることが出来ます。あとは気が向いた時に再度画面を開いてみれば図鑑内に新しいカードが増えているってわけ。

ね、簡単でしょう?

えっ、何?待つこと自体が煩わしいだって?

そんなアナタはPCの内部時間を1ヶ月くらい進めてみるといいんじゃないかな。画面を開いた瞬間に凄い勢いでガチャとクエストが消化されていく光景が見れますよ。

ただしPC時間を戻して再プレイしようとすると内部時間が不正ですみたいな感じのエラーが出てしまうからその点だけは注意しましょう(笑)

そんなこんなでタイムマシン的な何かを用いたインチキをしつつも本作品を進めてみたんですが、まだ埋まらない実績があるんですよね。

ベンコレゲーム画面02

「高速制覇」「高速収集」「効率無視」の3つですか。名前からするにカード収集やクエスト消化をすばやく行う、あるいは逆に時間を掛けて行うなどの方法で取得できそうな実績ですが……

一度ゲームが始まったらプレイヤーは一切関与出来ないのにどうやって調整しろっていうんですかね(笑)

インチキせずにプレイしたら自動で取得できるようなゲームバランスなんでしょうか。あるいは周回プレイ前提の完全運ゲーですかね。

いずれにしても不思議な魅力を持った作品です。これがゲームなのかと言われるとリアクションに困りますが。

余談ですが、こういった学術的な内容を絡めたゲームって結構需要がありそうですよね。

自分の子供時代を振り返れば、暗記物系の教科は苦手でしたが某カードゲームの各カードの効果、およびそれらを組み合わせた各種コンボデッキのパターンとかはほぼ全て暗記してました。

興味の無いものは覚える気がしないけど、興味のあるものに関しては自然と記憶してしまうっていうのは誰にとっても同じこと。

ゲーム性を持たせることで科学や歴史などに子供たちの関心を引けるのであれば、ゲーム化というのは今後の教育のあり方を考える上で十分検討に値する方法だと思うのですがどうでしょうか?

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