黒色ワナビーの住処

フリーゲーム・ブラウザゲームをやりながら筋トレで体を鍛えるブログ

ポナンザ(Ponanza)の評価関数をぶっ生き返す!(対ポナンザ必勝法!?)

      2014/02/15

先日公開した『ポナンザの評価関数をぶっ壊す! 』の続きです。そちらを先に読んで頂いた方が、この記事の内容が分かりやすいかもしれません。たぶん、恐らく、きっと。

あと私はマキシマムザホルモンについてはそれほど詳しくありませんので悪しからず。強いて言うなら「ぶっ生き返す」、「恋のメガラバ」「糞ブレイキン脳ブレイキン・リリィー」辺りの曲が好きです。

ガガピガピガガガガピーガーー……

いきなり脱線しました。申し訳ない。

話を戻しましょう。この記事で取り扱うテーマは「序盤から定跡を外していくことでポナンザの評価関数を壊すことは出来ないか?」です。

前回の段階での結論は、「あまり歩を突かずに駒の紐付けを意識しながら持久戦を仕掛ければ、自然と相手の陣形がおかしくなってくるからそれで勝てるよ」といったものでした。

事実それでもそれなりに勝てるのですが、続けていくうちに失敗するパターンも出てきたので、もう少し詳しく対策を立てていきたいと思います。

っていうか、前回記事を書いた段階ではあのやり方で80%くらいの割合で成功していたんだけど、その後連敗してしまって、「このやり方はちょっと」みたいな感じになったんですよね。はぁ。

その後、少しでも成功率を上げるために色々と変な手を指して実験してました。
金銀玉を二段目に上げたあと飛車を一段目に落として反復横飛びさせてみたり、相手が駒をぶつけてくるまで延々と玉を上げて下げて繰り返してみたりとか……。

そんなことをやってたせいか、棋力レーダーチャートの芸術力の項が4.0になってた時もありましたし。将棋ウォーズは爆発だ!

その時のスクショを取ってなかったのが悔やまれるなぁ。

というわけで、私の尊くも無い時間の犠牲の上で完成(?)した『対ポナンザ必勝法』のポイントを改めてまとめます!

1:初手は6八玉(後手番なら4二玉)
具体的な根拠はないのですが、金を上げたり銀を上げたり色々試した結果、初手としてはこの手が一番有効な気がします。後手番で2手目に6二玉と指す新米永玉のあえて反対を行くというのも乙な感じで。

2:上げた玉はすぐに戻す
はい。完全に手損ですが、コンピュータの思考から外れるためにはそれくらいの思い切りが必要ということでどうか一つ。

3:金銀を順次二段目に上げていく
上げる順番でどれが良いのかはまでは未考察ですが、二段目が「角・金・銀・玉・銀・金・飛」の並びになるように並べます。中住まいのエフェクトが出てくるので、ちょっと得した気分に。

4:玉を上下運動させながら相手の出方を見守る
あくまでこちらからは歩を突きません。ひたすら相手の出方待ちです。

5:相手の歩が五段目あたりまで伸びてきたら仕掛け始める
五段目あたりに浮いてる状態の歩が出てきたタイミングで仕掛けるとイイ感じ。それ以前だと体制を立て直されますし、それ以降だとそのまま相手の駒に押しつぶされてしまうパターンが増えてきます。

6:浮き駒を掠め取って駒得を狙う
金銀を伸ばして浮いてる歩を掠め取っていきましょう。あるいは棒銀などで角の頭を攻めてみるのもいいです。うまくいけば相手は一切の受けをとることなく、こちらに角や銀を差し出してくれます。

ここまで進めば後はお好きにどうぞといった感じですね。注意点としては攻めるときも極力相手に駒を渡さずに攻めることを心がけることです。

基本的にこちらも囲いらしい囲いをせずに戦いますので、相手に手駒を渡していまうとあっという間に詰まされたりします。

あくまで浮駒を狙っていき、駒得を重ねることで相手を押しつぶしていくイメージで戦ってください。これまでの手順はそれを実現するための下準備ですので。

というわけで、以上が私が勝手に考えた「対ポナンザ必勝法」の方法です。特に重要なのは項番5の仕掛けタイミングですね。このあたりは何度か試してもらえればわかってくるかと。

初段以上のポナとはやったことが無いので、そのレベルのポナに通用するかは分かりませんが、1級までのポナに対しては通用することを確認しています。

とりあえず上記のやり方を確立してからの対コンピュータ成績は13戦10勝3敗(自分と同級以上のポナとの対局に限定)です。負けた将棋に関してもこちらのクリックミスや時間切れによる負けであって、「相手陣形の乱れ」や「自駒をただで献上」といったコンピュータの思考の乱れは全ての対局に出ていたので成功率はかなりのものかと。(もちろん思考の乱れ具合に程度差はありますが)

他のやり方も含めて20~30戦程度の検証ですので統計的に有意なやり方とは決して言えませんが、ポナンザをおちょくってみたくなった方は是非お試しください。

余談ですが、ここまでやって負けたときは割りとガチでムカつきます。自分自身の不甲斐なさに対して。

正直言ってしまえば、普通にやって勝てるようになるのが一番ですね。身も蓋もない話ですが。

 - 将棋 ,