『ながら運動』で腹筋を鍛える!『SIXPAD(シックスパッド)』でおなか周りをスリムに!
2015/09/10
『SIXPAD(シックスパッド)』、めちゃくちゃ売れてるみたいですね!
そう、クリスティアーノ・ロナウド選手がCMでやってるアレです。何でも馬鹿売れしすぎて、現在入荷困難な状態が続いているんだとか。
そりゃロナウドのセクシーな腹筋を、あんな風に魅せ付けられた誰だって試してみたくなりますよねぇ。
この『SIXPAD(シックスパッド)』、いわゆるEMS(Electrical Muscle Stimulation)機器の一種です。
電気信号で筋肉をピクピク動かすことで、運動しなくても筋肉を鍛えることが出来るという、一昔前に人気だったアレです。
メンドくさい運動無しで引き締まった筋肉を手に入れられるならば言うことなしですが、本当に『SIXPAD(シックスパッド)』は腹筋トレーニングとして使えるのでしょうか? また従来のEMS機器とはどこが違うのでしょうか?
この記事では、そんな『SIXPAD(シックスパッド)』の気になる疑問について見ていこうと思います。
※記事末尾に品薄が続くSIXPADの入荷方法についても記載しています。
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Contents
辛いトレーニングは不要? 「○○しながら」で腹筋を鍛える『SIXPAD(シックスパッド)』!
従来型EMSと『SIXPAD(シックスパッド)』の違い
これまでのEMSも、今話題の『SIXPAD(シックスパッド)』も、電気信号を送ることで筋肉を動かし鍛えるという点においては変わりません。
では、従来のEMSとSIXPADで何が違うのでしょうか?
その答えは、「電気信号を流した際の痛みの少なさ」にあります。
筋トレの際に使われる電気は20Hzという低い周波数帯のモノが使われます。いわゆる低周波って奴。この周波数が一番筋肉への効き方が良かったんですね。
で、この低周波。筋肉への効きは確かに良かったんですけど、ある問題がありました。そう「ピリピリ痛い」という問題が。
まぁ、体に電気を流している以上、ある程度は避けて通れない問題とも言えますが、出来ることならよけない痛みは避けて通りたいですよね。
そんな贅沢な悩みに答えた最新EMSが、今話題の『SIXPAD(シックスパッド)』なんです!
事実、SIXPADを体験したユーザーのほとんどが、SIXPADのことを「痛くないEMSだ」と評価しています。
なぜSIXPADは痛くないのか。その秘密は、電気の波形にあるそうです。
SIXPADでは、筋肉に効果的な20Hzの周波数はそのままに、電気の波形を変えることで「ピリピリ」を無くすことに成功したのです!
EMSを使うような人は、基本的に「何かをしながら」の筋トレを望んでいるわけで、その「何か」の動作を邪魔しない、「痛くないEMS」はまさにユーザーのニーズを掴んだ商品といえるでしょう。人気が出るのも納得ですね!
薄型・コードレスなデザインも人気の秘密?
SIXPADが従来のEMSに比べて優れている点はまだまだあります。
それは薄型かつコードレスな点。
EMSは衣類の下に装着して使用するため、薄型であるに越したことはありません。まして、コードなんて邪魔なもの、無いほう良いに決まっています。
これまでの「厚みがあって」「コードが付いていて」「本体が別にある」ようなEMSを使っているシーンを想像してみてください。
服の下でボッコリと膨らむ機器、裾から伸びるコード、手を塞ぐ本体機器。
これでは幾らEMSが勝手に筋肉を鍛えてくれるとはいっても、平行して別の作業をやるなんて無理です!
そんな煩わしさからの解放を目指して開発されたがのが、このSIXPADというわけです。
スリムかつコードレス。あなたの自由な行動を妨げないデザインです。
SIXPADで腹筋を鍛えながら家事をするのも良いでしょう。何だったらスーツの下に仕込んでおいて、通勤途中に人知れずトレーニングなんてことも出来るかもしれません。
もちろんソファーに寝転がり、TVを見ながらダラダラと腹筋トレーニングなんて使いかたもOKです(笑)
その他、機能の詳細・利用者の感想などは公式サイトをご覧ください。
SIXPAD(EMS)って本当に効くの?
そもそも本当に効くのか!?
確かに「どれだけ痛くなかろうが」、「どれだけ邪魔にならなかろうが」、肝心の効果が期待出来ないようではトレーニングマシーンとしての価値はないですからね。
気になるその効果についてですが、筋肉が収縮運動をするという点においては、自分自身の意思で動かそうが、EMSの電気信号で動かそうが結果に違いはありません。
特にSIXPADの場合は、前述したように筋肉を効果的に動かす周波数である20Hzの低周波を使っていますので、『筋肉を動かす』=『筋トレ効果』は十分に期待出来ます!
腹筋を鍛えてお腹周りをスリムにしたい。そういう用途であれば、効果アリと言えるでしょう。
ここで注意しなければいけない点は、何らかの競技でのパフォーマンスアップを目指してSIXPADを使う場合ですね。
筋肉を動かす仕組みを大まかに言うと、「脳から命令が送られる」→「神経を通じて信号が伝わる」→「筋肉に信号が伝わる」→「筋肉が動く」といった流れです。
SIXPADをはじめとするEMSで鍛えられるのは「筋肉に信号が伝わって、筋肉が動く」の部分のみです。
そのため脳からの神経への伝達速度が問われるような瞬発力を必要とするスポーツには、EMS単独では役に立たないとみるべきでしょう。
(ただし、EMSで筋肉を鍛えた後、実際にその動作を自らの意思で行うことで神経伝達速度を鍛えるという使い方はアリだと思います。その辺のシナジーがどの程度期待出来るかについては、今後の報告待ちですね)
SIXPADの購入方法は? 入荷時期は?
この記事を書いた時点(9/10)で、SIXPADはメーカー入荷待ちの状況が続いているそうです。
気になる次回入荷時期ですが、9月下旬以降の入荷を予定しているんだとか。
もっともこれだけ人気だと、入荷してもすぐに売切れてしまって入手出来ないという可能性もありえます。そうなると次に入手できるタイミングはいつになるんでしょうね。ちょっと予想できません。
「ながら運動」に最適なトレーニング機器『SIXPAD』を購入して、少しでも早くその効果を実感したい!
そんな方は、メーカーの予約販売を利用されることをオススメします。
この予約販売にしても、早く予約した人から順次入荷分を発送するとのことなので、本当に欲しい人は一刻も早く予約したほうが良さそうですね。
ちなみに料金の支払いは商品到着後で良いそうなので、お金だけ届いて商品が手元に来ないという心配も不要です。悩むくらいなら、ひとまず予約して商品を抑えておいた方が良いのかも??
SIXPADの予約販売は、下記メーカー公式サイトから出来るようなので、気になる方は今すぐチェック!
SIXPAD公式オンラインショップ【MTG OnlineShop】