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日本年金機構で情報流出発生!? マイナンバー制度はどうなる?

   

日本年金機構で約125万人の個人情報流出事件が起こったそうです。

 

流出した情報は、「基礎年金番号・氏名・生年月日」の流出が約117万件。「氏名・生年月日・住所」の流出が約5万件。さらに、「基礎年金番号・氏名」の流出が約3万件とのこと。

流出の原因については、年金機構の職員がウィルスが添付されたメールを開いたためと報告されています。

まぁ、よくあるパターンですね。(よくあっては困るんですが)

 

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今回の情報流出で、マイナンバー制度はどうなる?

今回の情報流出を受けて、政府が推進中のマイナンバー制度に影響が出るのでは?という声が上がっています。

 

最初にマイナンバー制度について簡単に説明しておきましょう。

今年の十月から本格運用が始まる予定の社会保障・税番号制度。通称、マイナンバー制度。

ざっくり言ってしまえば、国民一人ひとりに12桁の識別番号を通知することで、社会保障や納税などを一括管理し効率化しようとする制度です。

 

行政のムダをなくすという意味では有益な制度のように思えますが、懸念されるのは情報を一括管理することに伴うセキュリティリスクです。

要は、万が一情報流出が起きてしまった場合、マイナンバーですべての個人情報が紐付けされているので、芋づる式に全ての個人情報が漏れてしまうのでは、という恐れです。

 

政府サイドは、マイナンバー制度は組織間の横断的な業務の効率化のために共通番号を割り当てるだけで、個々の個人情報自体は従来どおり各行政機関が個別に管理する、だから一度に全ての情報が漏れるようなことは無いと言っていますが、本当に大丈夫なんでしょうか?

 

いずれにしても、今回の情報流出で個人情報の取り扱いに関する国民の関心が高まることは避けられないでしょう。併せてマイナンバー制度への批判も強くなることが予想されます。

情報を漏らされた方の怒りは勿論ですが、政府関係者にとっても頭の痛い日々が続きそうです。

 

とは言うものの、最近の個人情報保護は行き過ぎてないかい?

言うまでもないことですが、個人情報の流出は良くありません。人様の情報を預かっている以上、情報を管理する行政や企業は、それらの情報に対して適切な管理を行うのは当然のことです。

 

とはいうものの、最近の個人情報保護はちょっと過剰ではないかとも思います。

小学校から緊急連絡網を無くすことに一体何の意味があるんですかね?

 

行き過ぎた個人情報は利用者の利便性を損ねるだけだと思います。また、個人情報保護の名目で、企業が意図的な情報隠蔽を図るなどのも問題もあります。

ボーダーをどこに引くかは難しい問題だと思いますが、何でもかんでも保護という名目で隠してしまうよりかは、ある程度はオープンにしていった方が良いと思うですけどね。

 

ちなみに前述したマイナンバー制度についても、私個人としては割と好意的に受け止めています。

今回の流出事件で変な方向にこじれなければ良いのですが。

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