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猪瀬知事裏金疑惑とオリンピックの行く末と | 新聞コラム斜め読み-2013年11月24日-

      2015/05/20

史上最多の434万票を集め都知事選に当選した猪瀬知事だが、ここにきてそのメッキが剥がれつつあるのだろうか。

医療法人「徳洲会」から選挙運動費用収支報告書や政治資金収支報告書にない現金5000万円の提供を受けていたことが、公職選挙法や政治資金規正法にあたるのではないかという疑いが出ている件だ。

朝日新聞『天声人語』および産経新聞『産経抄』が11/24付けのコラムにてこの問題を取り上げている。

天声人語では先日あった100万円札の一件を引き合いに出しつつ、無担保無利子の5000万円の融資を「100万円札なみに浮世離れした話」として一蹴。ノンフィクション作家出身の猪瀬氏ならば、信頼を失った政治家の行く末は良く知っているはずだとし、誠実かつ納得のいく説明を求める内容となっている。

一方、産経抄では猪瀬氏の著作『ペルソナ―三島由紀夫伝』を取り上げ、三島事件における三島由紀夫氏の誤算と同様、猪瀬氏自身にも政治家になるための設計図に誤算があったのではと指摘。また要領を得ない弁明に対して、緻密な考証を売りにしたノンフィクション作家とは思えないず杜撰さ、政治家としての未熟さがうかがえるとバッサリ切り捨てる形だ。

前石原都知事の後継者として鳴り物入りで政界入りした猪瀬氏。東京オリンピックの招致成功など輝かしい実績を重ねてきたタイミングでの、この裏金疑惑だ。一部では東京オリンピックの開催に陰りを落とすとの見方もある。

とまぁ、ここまで書いたが実際のところこの件に関しての個人的関心はほとんどない。政治家の裏金問題なんて表に出てないだけで誰でもやってるんだろうなーくらいにしか思ってないわけで、政治家あるいは政治自体に対して希望もなけりゃ絶望もしてない身としては、ハイハイソーデスカ、といった感じである。

そんなことより東京オリンピックの話が出たので、それ絡みで小話をひとつ。

一部では既に知られている話だが、2024年夏季オリンピックの候補地争いが熱い。激熱である。

現在候補地として立候補している年を上げると、

カサブランカ、ダーバン、ナイロビ、ドーハ、バクー、パリベルリンローマミラノ、サンクトペテルブルク、カザン、キエフ、トロント、ボストン、ダラス、ロサンゼルス、サンディエゴ、ワシントンD.C.、グアダラハラ

という具合に各国、各地域の主要都市が目白押しといった感じだ。

この中で大本命なのはパリで間違いないだろう。
1924年のパリオリンピックからちょうど100年の節目の年ということもあって、話題性・現地のやる気ともに十分といった感じだ。

個人的に注目したいのは、中東から参戦のドーハ。
夏場の平均気温が40度を超すような場所での夏季オリンピックとは何の冗談だろうかと思うが、そこは豊富なオイルマネーを持つ中東国家。どんな無茶を突き通してくれるのか勝手にワクワクしている。

そういう意味でいえば、同じく中東からの参戦だったドバイが立候補を取り消してしまった点は残念でならない。

冷房完備のアーケードマラソンコースくらいはやってくれるに違いない。夢と妄想が広がるな!

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